ダイソーの2016年ダイスキンダイアリー手帳が、入荷していたのでさっそく買ってきました(^^)。B6サイズとA6サイズそれぞれに、黒、赤、青の三種類がありました。
2016年ダイスキン・ダイアリー(ダイダイ)
さっそくインクテストをしてみました。最近の @newsbungu は#3776極細がメインなので、サリサリとテスト。ついでに同じく#3776のタイトル用極太のパイロットのブルーブラックでヌルヌルとテスト。

#3776極細はインク量が少ないので、問題なし。極太でもまあ大丈夫かな、他のインクはわかりません(^^)。
ダイスキン・ダイアリーの表紙
変わった位置に「2016」が箔押しで入っています。カドの丸みはモレスキンよりRが大きいです。これは作業効率が良いからでしょうか。PUレザーの質感は現行のダイスキンよりも、サラッとして旧タイプの手触りに近いと感じました。界面活性剤かワックスかな?
表紙の質感はモレスキンに肉薄。
詳細にルーペで観察すると、モレスキンのポツポツはより本物の革に近い縦長の穴で小さいのですが、ダイスキンは大きめ正円の穴に見えます。なので、ダイスキンのほうが光沢感があるように見えます。
※右上はモレスキンですが、2本の飾りラインは@newsbungu が入れたものです。
紙の質感は若干、いつものダイスキンは、もさもさしていますが、それよりパリッとしていて、なめらかな印象です。品質も上がっているような感じもします。
2色なので土曜日は墨色です。この手帳はアミ点は使っていませんね。2年分の年間カレンダーが印刷されています。書体は一種類でとてもシンプルです。
ダイスキン・ダイアリーのマンスリーのページ
シンプルです。月間計画などの蘭は少ないので工夫が必要です。
ダイスキン・ダイアリーのウィークリーのページ
土曜、日曜も同じスペースです。
裏面の方眼がすけて見えるので、なんちゃって方眼。
ダイスキン・ダイアリーのメモのページ
巻末に20ページ分のメモページがあります。
まとめ
- 変に白くもないので漂白剤は使っていないかも
- シンプルで良い
- 万年筆も使える
シンプルで使い良いのではないでしょうか。抜群のコスパ!! 必要最低限のレイアウトですがそれに魅力があるのも確かです。
ハードカバーのスケジュールを探しているのなら選択肢になりますよ~(^^)。

※大陸製の白いノートには有毒なものが入っていることがあるので注意が必要です。
(2016年4月9日一部更新)
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