カッターの刃を安全に捨てるための、刃折処理器を、昔作ったことがあるので、作り方の参考に紹介します。インスタントコーヒのフタに、折るためのスリットを開ければOKだろうと気軽に始めたことを覚えています。
ざんねんながら、それでは上手く折れませんでした。手元にあったマホガニーの硬い木材を小さく手ノコで切り取ってボルトでガッチリと取り付けました。
それでも剛性感に満足できず、内側に3ミリ厚のプラスチック板を噛ませたり、小さなアルミ板でさらに補強したりしてやっと実用になりました。
頑張ったのは、たぶん「ポキ」が発売される前だったのかもしれません。
何年か前に3分の1ほど溜った刃を金属ゴミに出しましたが、それでも10年分でした。容器がでかすぎでした。また大きくて机の上に置けないので使わないことも多々ありました。
もし再び
作ることがあるならば、手元における小型のものを作るだろうと思います。でも完成度の高いオルファのポキが200円ぐらいだから、作る気がわいてくるかどうかわかりません。
まとめると
- 改良できる構造だったので助かった
- だから接着剤を使わないほうがいいかも
- 長く使うためには頑丈さも必要
- でも完成度はポキにはかなわないぞ
- 家族のためにポキを買おう、買おう
家族のカッターの使い方を見ていると
ハラハラする@newsbunguでした。
カッターの刃を安全に捨てる「ポキ」の記事です。

【カッター】折った刃を安全に捨てる「オルファのポキ」
カッターの刃を折って、 切れ味の良い刃をいつも使えるのは とても快適です。 折った刃をオルファの「安全刃折処理器ポキ」で 捨てているので紹介します。
(2018年7月16日、リンク更新)
(2016年4月15日、更新)
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