机にルーペがあると何かと便利です。@newsbunguは、万年筆のニブを観察したり、フォントの細部を見て驚いたりしています。幾つか使っているルーペを選び方の参考に紹介します。
これは、大井町のフリマで買った1枚100円の検眼用レンズです。小さな持ち手がついていて凸レンズを表すプラスのカタチの抜き型と、7ジオプトリー、10ジオプトリーの刻印表記があります。それぞれ3倍と4倍のレンズになります。
「10D以下の低倍率のルーペは、D/4+1の倍率表記」「10Dを超える高倍率のルーペは、D/4の倍率表記」による |
このレンズがダンボールにザクザク入っていて、選ぶの手間でしたがなるべく倍率の高いものを2枚選びました。コーティングのない白レンズですが検眼用だけあってしっかりした作りです。
マステ置きの上が、ちょうどあいているので、ここに住み着いています。このぐらいの倍率が目にも楽ちんです。取っ手がすこし小さいのですが場所を取らないのでこれでいいかなと思って愛用しています。
まとめると
- 古道具屋でもたまに見かける
- とても安いこともある
- 実際に覗いてから買おう(^^)
(2016年4月15日、一部訂正、更新)
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