文房具としてのルーペ、最も使用頻度も貸出率も高くて、使いやすいのはこれです。ルーペの選び方の参考に紹介します。これはドイツ製でOLPERERの切手用ルーペです。使い込んでロゴが消えかかっています。買った当時は、SpiegelのOEMだと思い込んでいました。同じようなデザインのルーペがあったからです。
WEBで調査しても詳細が見当たりません。レンズの直径は5センチで、全長も11センチ。よく虫めがねと呼ばれるものはみんなこのぐらいのサイズじゃないかと思います。倍率は2倍程度、小さなレンズが持ち手についていて4倍ぐらいかな。スタンプなんとかという品番が印刷されていましたが、今は完全に消えてしまって、読み取れません。切手の観賞、観察用ルーペだと思います(たぶん)。
レンズも本体もアクリルのような
樹脂で出来ています。観察物を傷つけたりする危険も、多少は避けられるし、気遣っていることを、少しは相手に知らせることもできるかな。汚れたときはお風呂で、石鹸で洗っています。

文房具ルーペ、一番使い込んでるのはこれです、OPLPERER。フチがかけています。家族がコンクリートに落としたときに、@newsbunnguは悲鳴をもちろんあげませんでしたよ。「落としちゃったよ~~」「うん(^^)」覚えていますとも。
おもいっきり、かけています。ガラスレンズだったらとっくに割れていたでしょう。「おゆまる」で補修しようかとも、考えていましたが、そのまんま使い続けています。
常に持ち歩いているのを知っているので、家族はよく借りに来ます。このタイプの、大きなサイズでレンズの径が10センチのものも所有していますが、めったに使いません。どういうわけか使いやすいサイズというものがあるようです。
これからも、この傷だらけのルーペを大切に使っていこうと思います。
(2016年4月10日、更新)
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