中綴じホッチキス、常用でA5冊子を作る
中とじホッチキスは、
中とじの冊子を作るときに使うホッチキスです。
ノートシステムを
A5サイズで運用しているせいか、
かなり便利に使っているのでレポートします。
机にノートを広げた状態で、
キーボードも使うので
A4ノートやB5ノートから
だんだんに小型になってA5サイズのノートを使うようになりました。
各サイトからダウンロードした、
使用説明書などを
A5サイズの冊子両面印刷でプリンター出しをして冊子化。
これを見ながらのキーボード操作が快適です。
またノートと同じサイズなので
保管にも便利です。
最近の機器類は、
印刷された使用説明書が付属していないか、
ごく簡単なクイックマニュアルしか
付属していないことがあります。
たいていは
サイトからPDFをダウンロードして使う事になります。
これをそのままA4で印刷すると、
大きすぎて
私の狭い机では扱いにくくて困ることになります。
A5サイズの冊子印刷は
8ページ(A4で2枚印刷を二つ折り)ぐらいなら
ホッチキスで綴じなくても
それほどハンドリングは悪くありません。
時間が無い時などは中綴じをしないで、
そのまま二つ折りの状態で使っています。
私が中とじ用に使っている機種は
ちょうど
A5の位置に
ストッパーをセットできるので
使用時はこれに合わせます。
ただ何かの調子で移動していることがあるので、
位置表示のシールを貼って確実を期しています。
この針で、
最大20枚ぐらいまで閉じることができます。
つまりA5にした状態で80ページ。
120ページぐらいは問題なく綴じられます。
こんな感じ、
真ん中あたりの一番厚いのは
120ページぐらいです。
使っているプリンターは、
ブラザーの安いPPCプリンターでHL-4570CDWという機種ですが
一度も冊子両面印刷での機械的ミスはありません。
紙が印刷後排紙状態から、
また機械へ戻っていって
裏面を印刷するタイプで、
ワンパスで表も裏も同時に印刷する
高級な機種ではありませんが問題なく使えています。
何回もインクジェットプリンターを買い替えましたが、
PPCにしてよかったと思っています。
まとめ
- 会社ではファイリングがA4で統一されていることが多いと思いますが、個人レベルではちょっと大きい気がします。
- 冊子になっていると、貸し借りで喜ばれます(戻ってこないけど)
- 保証書などと一緒に、冊子を保存しておくと、必ず役に立つ。サイトのダウンロードリンクはいつまでも有るとは限りません。
- 中綴じならホッチキスで止めてあっても見開きがきちんと開くので見やすくて快適です。
- この中綴じ器はA3対応なので少し大きい、A5専用ならこれ
でいいと思う。レビューで研究されたし。
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