マルチツールが流行ったことがあって、
その時買ったのが、
ハサミ付きのレザーマンsquirt s4です。
とっくに
販売が終了していると思います。
ハサミ付きを選ぶところが
文具好きというところでしょうか。
このハサミはよく切れるし
持っていて良かったと思ったことが結構ありますよ。

LEATHERMANのスクォートシリーズs4。p4という品番もあってそれはハサミの代わりにペンチというかプライヤーがついていた。実用性ではハサミのほうが便利だと思ってこっちにした。小さなパッケージは捨てられないで、残っていることがあるが、家人に見つかるとこの限りではない。
LEATHERMANの
スクォートシリーズs4は
当時の最も小型のマルチツールだったと思う。
仕上げも丁寧で
どことなく日本製の香りがするんだよね。
レザーマンツールジャパンは当時関市に本社があった。
たたんだ時の長さは
USBメモリーと同じぐらいの感じ。
ロゴやシリーズ名は浅い刻印に
塗料が塗りこんでありますが
だんだんと薄くなって剥げてきます。
この部分の金属はステンレスではないので
よくキズが付きます。
ロゴが残っているのは
今はどっかに行ってしまった
自作の革カバーのお陰です。
端の丸い部分は深いキズがつきまくりです。
航空機を利用するとき以外は
たいていキーリングに付けて
携帯しています。
予備のフリクションの消しゴムと
ミニなコンベックスもお供です。
今までに
一番使った機能は
ダントツでハサミ。
次に、、えっと、、、
ナイフかな。
後はほとんど使ってないなあ。
ドライバーを
一回使ったぐらい。
要するに小型のハサミを携帯していれば
良かったっぽい。
7000エンの無駄遣いと
言えなくもない。
が、超小型マルチツール所有の満足感や
安心感は大きかったし、
男子向けアクセサリーと考えることとして
話題を変えたい。
なによりも
サバイバルな状態に
陥らなかった幸運に感謝。

LEATHERMANのスクォートシリーズs4。キーリングと一緒に持ち歩くとけっこう傷だらけになります。ガチャガチャとうるさいので、革で包んでいた時期がありました。傷んで取れちゃってからはそのままです。
主な機能ブレードを出してみた。
- ハサミ、、、、、、、、、、、コレは便利!マジで!
- ピンセット、、、、、、、、、超小型で刺抜きに使うんだろうか?有効かどうかは疑わしい
- キーチェーン用リング、、、、便利だがコレはついていて当たり前のような気がする
- フラットプラスドライバー(小)、、使ったことが一回ある
- 爪やすり・甘川取り、、、、、一度も使ったことがない
- 定規、、、、、、、、、、、、全長3センチの定規でした、知らんかった
- マイナスドライバー(中)、、一度も使ったことがない
- 栓抜き、、、、、、、、、、、一度も使ったことがない
- マイナスドライバー(特小)、一度も使ったことがない
- 直刃ナイフ、、、、、、、、、よく切れる、果物、花、紐、ソーセージ、鉛筆、紙などに使った!快適ではないがなんとか使える!
ということになっている。
10年以上に渡る
平々凡々とした日常における
フィールドでの貴重なレポートである。
したがって、
ジブンに必要な機能は
ハサミとナイフの2つで足りたようだ。
ビクトリノックスのクラシックで十分。(だった)
(^o^)
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