3月発売のトラベラーズノート、ブルーエディションがブンドキ.comでまだ手に入ります(追記)流石にもう無いようですね 2015.10
友人からプレゼントでこれを頂いたので紹介します。革をちょっと揉んでシボをつけてみました。
ひや~、嬉しいです。
ギフト用のラッピングに包まれてトラベラーズノート、ブルーエディションがやって来ました。今使っている黒とブラウンについで3冊目になります。
映画のプレゼントのように、ビリビリは破いて中身を出したりはできませんね。そーっと開けます。デンマークの偉そうな人の、古切手がいい雰囲気であります。
かる~く、シールでリボンを止めてあります。分度器ドットコムさんのサービスです。(^o^)新聞も記事面を避けて、イラストのある広告面で明るいですね。
どど~~ん。盛り上がってまいりました~。いつものパッケージ。
基本パッケージに、ジッパーケース入れてほしいと思うのはジブンだけかな。ちょっと寂しい。
手触りの良い、コットンの袋の使い道が、思いつかないので困る。いつものようにパッケージに入れっぱなしで机の中に行ってしまうだけ。利用法を考えてみたい。
おお、どう見てもグリーンエディションです。落ち着いたいい色ですね。コレが常用になってしまいますね多分。
新しいので、コバ(端)が硬くていいかんじ。写真では光ってます。
このまま使ってもいいけどいつものようにシボを出して使うことにしました。キズがついても目立たなくなるし革本来のシボが見えている方が好みです。
10分ほど揉んでこんな感じ。軽く揉み込むだけですぐにシボが出てきます。新品だからかな。
左がビフォー、右がアフターなり。イイ感じになりました。
ついでに裏面のケバケバを処理します。好みがあるのでなんとも言えませんが、ジブンはなめらかな革裏が好みなので実行!
昔買い込んだ革の裏面処理剤、トコノールです。東急ハンズとかレザークラフトの通販で購入できると思います。革の端面(コバ)部分をきれいに処理するために使います。
これを薄く塗ってから、なめらかなガラスとかヘラのような硬いものでこすって固めます。初めて使う方は表面にこの液が付着しないように注意してください。
小さい部分を仕上げて次に移ったほうが無難です。磨くという表現を使いましたが、この液は弱い糊のようなもので乾くまでにヘラで固める作業です。レザークラフトでは重要な処理です。
こんな感じ。ケバケバは、完全に押さえ込まれました。
最初はコレだからね。ずいぶん変わったでしょ?
(2016年4月16日、一部訂正、更新)
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