Faber-Castell「ギロシェ」GUILLOCHE
油性ボールペン
伯爵コレクションをレポートします。
昔のものなので
現行品とは異差があるかもしれません。
貴族的なムードたっぷりです
どちらかといえば
いつもペンスタンドにおられるみたいな
ボールペン。
回転式のひねってペン先を繰り出すタイプ。
軸径は約9mmで、手に馴染みます。
口金のフォルムとクリップの造形が
特徴です
回転繰り出し
@newsbunguは、両手で回転させています。
片手で、できなくもないですが苦労します。
それはペン先が出る瞬間が、
力を入れる山になっているからだと思います。
指が吊りそうです(^^)
それを超えると「くっ」!と
感触が伝わってきて楽しめます。
伯爵好みです。
現行品は刻印じゃないようです。
錫杖のようなイメージ、
コストがかかったクリップなのかもしれません。
柔らかい雰囲気の彫り込みで、溝には塗装が
施されているように見えます。
手触りは良いです。
リフィルはパーカータイプ
パーカータイプなので、インクは選びほうだい(多分)
@newsbunguは、一周してオートのニードルチップ
PS-107NPを入れます。
リフィルバネは広がっているタイプ。
なめらかな極上仕上げ。
重心は後ろ寄りです。
頭がデカくて、クリップをいっぱいに押し込んでも
約2センチ飛び出てます。
まとめ
パーカーのジョッターとは対極にあるような
ファーバーカステル
ギロシェのレポートでした。
ジョッター好みの@newsbunguには持て余し気味の
ギロシェですが何か伯爵じゃないとなあという
ノートシーンがたまにあったりします。
大切に使いたいと思います。
読んでくれてありがとうございます。
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