消しゴム付き鉛筆を2本イオンで買ってきた。126円だったが、何故か謎に13円割引されていた。正しくは「ゴム付き鉛筆」という名称のようだ。トンボ鉛筆の創立100周年記念サイトによると1950年(推定)発売で「ゴム付き鉛筆「No.2558」ゴム付き高級鉛筆「482」の普及版として発売され、大ヒットとなった。デザインはこのときから現在販売中のものとほぼ同じ。」とあるね。
使っていなかった、ファーバーカステルのパーフェクトペンシルを、引っ張り出した。
所有のこれは古いタイプで、パーフェクトペンシルのIIのようだ。付属している鉛筆はゴム付きで、2-Bの表示があったので入手したが、芯は硬く自分には合わなかったので使うことは無かった。
削り器とキャップとクリップが合体している。素晴らしい。
トンボ鉛筆の購入は、芯が濃くて柔らかいゴム付き鉛筆を組み合わせて快適にパーフェクトペンシルを使おうという魂胆です。
現行のパーフェクトペンシルはIIIで、削りかすのタンクがあるようだ。
タンク付きなのでちょっとでかい気がしないでもないが、
これは便利すぎるんじゃないか?
どっかで、ティッシュを一枚慎重に広げて、
鉛筆を削った経験は無い方が良いかもしれない、
誰かがいたずらに「ふっ」としたくなるから。
やはり削りかすを捨てるのは手間がかかる。
現行品は評価も高いようだ。
鉛筆ってこんなに長かったっけ?!
トンボのゴム付き鉛筆をパーフェクトペンシルに取り付けるとちょっと長い。
鉛筆ってこんなに長いのだった。
しかも後ろに重心があってなんか違う感があるので、
グリップ部分にハンダを巻いてみた。
おっ、いいかも\(^o^)/。
鉛筆の長さを半分ぐらいに切り取る欲望は、
もったいない精神がなんとか勝利。
しばらく鉛筆が短くなるまで、机で使う
持ち出しはその後になりそうです。
いつになることやら、、、
みなさんはどんなふうに使ってるのでしょうか。
トンボ鉛筆には、削り器や、タンクを含めた
完結した鉛筆システムを開発してほしいです。
ファーバーカステルには
鉛筆開発当時の文化が連綿とあるのかなあ、、
同じ鉛筆でも教育向けと大人向けの同床異夢なのだろうか。
読んでくれてありがとうございます。
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