PR

昭和のインク瓶は小さい。

この記事は約2分で読めます。

救出した昭和のインク瓶はどうして小さいのだろうか。

貼られているラベルが、
きちんと貼られていないところを見ると
かなり古い気がする。
昭和初期のものだろうか。

昭和のレトロな古いインキ瓶、パイロットインキ、丸善アテナインキ。机の上でたまに愛でる。

昭和のレトロな古いインキ瓶、パイロットインキ、丸善アテナインキ。机の上でたまに愛でる。

ちょっと調べてみたら、
ロゴの形と瓶の刻印からおそらく
昭和29年あたりのものではないかと思います。

PILOT INK 30cc MADE IN JAPAN

パイロットインキ 瓶の刻印

パイロットインキ 瓶の刻印

ガラスの刻印で、年代がわかるのかもしれません。
自分のは「15」って表示ですね。

THE ATHENA INK MARUZEN TOKYO

アテナインクの丸善インキ。丸善アテナインキ。

アテナインクの丸善インキ。丸善アテナインキ。

丸善インキはおしゃれなイメージがある。
万年筆用と表示されているけど
現代の万年筆に吸入したら
すぐに無くなりそうです。
凝った蓋のデザインは素晴らしい。

一時期、大井町の競馬場でのフリマにハマっていて

毎週でかけていました。
このころ救出したものだと思います。
当時はものすごく文具は安かった記憶が
ありますね。(^^)

いまでもやっているのだろうか、、、、
怪しいやつが、古い丸善インキを探していたら
私かもしれません。

読んでくれてありがとうございます。

 

コメント